【オバ式リハビリ法】
CD化の方向ならば、私メも参戦したくなりました。
と言うより、既に届けていただいた分を自分のところでCD化すれば良い、というワケですナ。
そして新たな発見が!
私メが使うC社のプリンターには、スキャン機能の画面に”PDF化”のボタンを発見!
尚且つ、そのソフトで作ったファイルを jpg ファイルで保存することが可能なことが判明しました。
となると、N氏がおっしゃる「PDFファイルは、フォトショップでは操作できない」を乗り越えて、(多少の画像処理経験がある)フォトショップでの
●画像を読みやすくする
●曲がりを訂正する
●データ量を少なくする
などの作業が、現実のものとして視界に入ってきました。
テストに使用したのは、『あほう鳥』デス。
『ほだび』『アルバトロス通信』にチャレンジしてる諸兄には配慮して、新大陸を目指す所存です。
コレって、「おば、自炊暮らしか? 」なのかナァ?
11.03.07 おば
【オバ式生存スキル維持法】
夕方送信したメールの続きです。
自分自身の体温を守り、生存を図り、快適に過ごす手法。
1 3〜5cmで、体温を確保する。
2 1〜2mで、暖房する。
3 全館暖房、地球すらもやってしまう…。
1は、最近アルバトロースのHPで盛んな、ブランド品を使う。
2は、電気を使わない。
3は、原子力まで使って、我が種の生存を企てる。
実は、滅亡への途。
『ほだび』は、1と2かと、思う。
最近の寒さにビックリして防寒コートを羽織っているヤツ等が路上で多いが、良く見ると前を覆ってはイナイのだ。
キャツ等がやっているのは、ファッション。流行・ハヤリである。
先日、スキルが衰えるのを嫌って、水上から藤原ダムを経由して、雪道のチェーン走行をやってみた。
もちろん、金属チェーンの年代ものを使用して……、約20km。
役に立ったのは、長靴とイケアのゴム(プラスティックか? )手袋+軍手。
役場の連中が昔使っていたアームカバー。
そして最後が、運転席の足元にあるマット。
帰りのクルマの車内には、濡れたツールを乾かすためのロープが必須デス、はい。
白いレースをミニスカートの下にひらひらさせて街を歩く連中には決して教えないでくださいナ、管理人さま。
オヤ、メールが着信したようなので……、チェックして後、眠ることにします。
11.03.05 おば
【オバ式まき1本焚き火法】
ところであらためて表紙を見たらタイトルは【ほたび】でなく【ほだび】ですね。
11.03.04 朝男
正しくは『ほだび』。
”ほた”=木偏に骨=木切れ・木っ端と”ひ”=火と書いて、ほたび≒焚き火、のようなことが広辞苑にも書いてあるが、それが訛っての『ほだび』は…、焚き火の様子が、盛大に…とか、勢い良く…、ではなくてむしろ焚き火末期の状態、実はコレが重要!
末期、とは言え、熾き(おき=炎が見えない状態)の状態ではなく、必要充分な状態にコントロールされていて…、無駄にバリバリ燃やすのではなく(カベを焦がしたり、弾けた火の粉が焼け焦げを作るダロー!? 私メも経験アリ)、ちょろちょろと燃えている状態、というのが適切かも知れないが、要するにコントロールされた安定した状態を指す。
太い薪の場合は灰で覆うことで、木っ端の場合は定期的に補給することで…、1晩持たすのか…、寝るまで持たすのか…、薪の在庫によっても防寒着の性能によっても、環境によってその燃やし加減が違ってくるノダ!
もし必要なら直ぐ、強火にも、またより弱火にもコントロールできるのだ!
この、ちょろちょろ…の加減が、木切れ・木っ端のイメージと結びついての『ほだび』なのでア〜〜ルぞ。
映像的には、そこに会話が介在すると思われる。
仲間内の…、先達から次の世代へ…、若者から年寄りに…。
11.03.05 おば
おとこのオバさんの目次へ戻る